親のあるべき姿とは?親と子供は一線を引くべきである!turkeyの思う理想の親の姿。
どうも!turkeyです。
今回は私の思う親のあるべき姿について書いていきたいと思います。
子供との一線を引く
まずは私の一番強い思いの子供と一線を引くと言う事です。
親は子供の前では親でいて女である所は見せないというか、
普通の人間には紛れない様にするというか・・
何て言えばいいんでしょうかね(笑)
常に親!!
これです。このスタイル。
お前たちの親なんだ!みたいな。”見栄を張る”感じですかね(笑)
見栄を張るだけではダメなんですが・・
例えば
『ママ、イチゴ好きやろ?私のあげるー!』
『わあ!ありがとう、
でも子供が大人に気ィ使わんでいいねん。
好きなんやから我慢しいなや?』
みたいな感じです。
本当は食べたいのに見栄を張る感じ。分かってもらえますかね(笑)
子供に頼らない
お手伝いをさせる事と似てるので難しいんですけど・・・
お手伝いは
子供たちが生きて行く上で
出来る方が生きやすい事
これはね、お手伝いさせます。
ホントにこの辺の加減は難しいんですが・・
覚えさせるのにはさせていいけどお手伝いをあてにはしないというか。
それを義務のようにさせない。
弟の世話をさせるとか危ないから見ててあげてねとか、
そんな責任は子供からするとあんたの子だろって感じですから。
小さい子供がそんなふうに思うことは無いと思いますけどね。
大人の事情は子供に話さない
大人同士のゴタゴタの話なんかは聞かせない様にするとかですね。
特に離婚の原因とかですよね。
こう言う事を子供達からにふっと聞かれたりする時も、濁します(笑)
『あー・・ちょっと喧嘩しちゃった(笑)』
とか言って濁す。
前の旦那の悪口も言わない様にする。
子供達からすると自分の親の事を自分の親が悪く言うなんてのは、
どちらかと言うと嬉しくないですよね(笑)
決して気持ちいいもんでは無いんです。
堂々とする
これですよねー。
もうそんなに頑張らんでええんちゃう?って思うぐらい
お前たちの親です!
だから安心して付いて来い!
みたいな態度だとおどおどしてるよりは子供も安心しますよね。
子供達が大きくなって成人したりすると、もっと頼りになるようになってきて、
きっと子供に甘えてしまうだろうから、私なんかは既に離れて暮らす予定です(笑)
親として負担になりたくないですよね。
子供の為に自分は自立して一人でしっかり楽しく暮らしたい。
それが子供にとっても安心ですよね。
子供たちに頼ってもらえるような余裕で生きてる感だしたいですよね!
カッコイイ母親を気取りましょう!
自由にさせる・尊重する
色々心配してすぐ言っちゃいます。
あーだこーだね。
でも出来るだけ子供たちの個性はつぶさない様にしてあげたいですよね。
注意する時はホントに気を付けてます。
これを言ったらどうゆうふうに受け止めるかな?
ここで反応するって事はここがネックになってるのかな?
私はあの部分を怒りすぎてるんだなとか、
反応を見ながらどうゆう叱り方をするか考えながら言ったりしますね。
落ち込むときは大人同士で!もしくは一人で!
もう海とかいきましょうか!
『海のバカヤローーーー!!』とか!
(古い)↑
悲しい映画をかけて映画で泣いてるんだよー風に見せかけるとか(笑)
愚痴をこぼすのも友人に聞いてもらったり、日記に書きだしたりお風呂で歌ったり、
落ち込む事を上手く発散して子供たちにはバレない様にしたいですよね。
なぜ、こんなふうに子育てしようと思ったのか
それについては私の生い立ちが絡んでくるんですよね。
私も母子家庭で子供を育てていますが、私自身もまた父親の居ない家庭で育ちました。
私は長女で妹がいます。
うちの母はまだ私が中学生という成長途中で
大人のゴタゴタ、大人の汚い部分、自分の彼氏の事、セックスの事、父親の悪い所を私に相談していました。
ぶつけられた感じかな。
なんというか子供の私にこっちが聞きたいような懺悔のような事を言われるのです。
絶望しますよね。
社会に全てに。
まだ頭の中がきちんと整理出来ていない思春期の時期にぐっちゃぐちゃにされた感じ(笑)
こんな思いを子供の時期にするもんでは無いなと私は考えています。
子供を子ども扱いする
中学生当時凄く嫌だった事、それは
大人扱いをされる。
物凄く嫌だった。
その当時は一生懸命対応したけど、
凄く嫌だった。
でもそれは言い出せなかったのです。
あまりにも母に余裕がなく悲しそうだったから。
支えてあげないと立てない母を受け入れるしかありませんでした。
それが教訓になっていますね。
だからうちは子供を子ども扱いする。
大人同士のゴタゴタや、社会で見る汚い対人関係なんてもんは、
嫌でも子供たち本人が拾ってくる問題ですから、親の余分な問題まで巻き込まない様にしたい。
自分は子供達の問題の解決を
一緒に考える立場でありたい。
そっち側でいたいわけです。
そしてそれは一生なんです。
いつまでも子供を子ども扱いして、自分は親だって自覚を持って一線引いていけるようにしたいですね。
長かったですが、最後まで読んで頂き有難うございました!
カッコイイ親でいられるように見え張っていきましょう。
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