大人になってからの気の合う友達の作り方。大人でも友達が出来る方法。
どーも!turkeyです!
今回は大人になってから気の合う友達が欲しい!という人に向けて書いていきたいと思います。
あなたはこんな感じではありませんか?
・友達はいるけどなんか違う
・趣味の合う友達がいない
・SNSだと友達が出来る
・大人になってから友達が出来ない
icon-comments-o 大人になって皆に合わせて生活するのが上手くなったけど、本当に気の合う友達ってそういえば居ないな。
icon-comments-o SNSでは仲良くなれる人が出来るけど、顔とか知らないし実際に会ったこともないから友達とまでは言えないかも・・。
こんな人今は多いと思います。
今回はそんなあなたの為に大人でも気の合う友達が出来る方法をお教えします。
これは普段の会話の中に取り入れてほしい方法です。
もちろん自己紹介をする機会があればこの方法を試してみて下さい。
これを続ける事によって趣味の合う友達や何でも話せる友達、更にはあなたの事が好きでたまらない友達が出来ちゃうんですよ!
是非試してみて下さいね!
気の合う友達が出来ない理由
SNSでしか本音を言えない。SNSですら本音を言えない。
嫌われるのが怖いし、無難な言葉を並べておけば波風立たずに人間関係を築く事が出来る。
こんな風に感じている人は多いと思います。
その原因は
嫌われるのが怖い
悪く思われる事が嫌だ
という思いからなんです。
例を出すと)
もう30歳だし”ねるねるねーるね”とか買ったてたら変な目で見られるよな・・そんな感じです。
変に思われる事が怖い。嫌われるのが怖い面倒。
SNSでは何でも言い合える人が居るのに、現実ではそんな友達がいないという人は
顔も本名も知られていない状態で、いつでも繋がりを終わらせる事ができるシステム(SNS)だから本音を言えてるんですよね。
このシステムとは現実では
嫌われる覚悟
というやつです。
嫌われる覚悟が無いから本音が言えない
↓
本音が言えなくてどんなキャラなのか分かって貰えない
↓
キャラが分からないから人が近寄って来ない
↓
友達出来ない
こうゆう原理です。
気の合う友達を作るには?
では実際に気の合う友達を作るにはどうしていけばいいんでしょうか?
大切なのは
- 嫌われる覚悟をする
- 自分のキャラを出す
この2つです。
一つ一つ説明していきますね。一緒に見ていきましょう。
嫌われる覚悟をする
嫌われる覚悟を持っておくと自分の人間性が出せます。自分の本性が出しやすいんです。
この記事は共依存症の人の為に書きましたが、そうでない人も参考になると思います。是非読んでみて下さいね。
個性が出しにくいのは、人に嫌われるのが怖いと言う事が原因なのでここを改善しなければ先に進めません。
この感覚をしっかりと持っておくと、何でも話せる友達ができやすくなります。
自分のキャラを出す
ここで言う自分のキャラを出すというのは
- 自分の好きな事
- 色んな事に対してどう感じて
- どう思ったか
これを発言していくと言う事なんです。
これを口に出していく事であなたの魅力が相手に伝わるんです。
ですがマニアックな発言で好き嫌いが分かれます。この時に嫌われる覚悟がいるんですよね。
でも魅力を伝えるにはここを超えていくしか方法が無いんです。この覚悟がなければ気の合う友達は諦めるしかありません。
ここで実験をしてみましょう。
こんな絵を書いてみました。新しくバイト仲間になるりゅうくんです。
彼に自己紹介をしてもらうんですが
- 自分の好きな事
- 色んな事に対してどう感じて
- どう思ったか
この言葉を混ぜるか混ぜないかでどう変わるのか見てみて下さい。
①こっちと・・
皆さんも考えてみてね!
Turkey
②こっちは?
どうですか?
どちらが興味が湧きますか?
そう
A.②の方が興味が湧く
んです。
②番のりゅうくんの発言で色々思う事がありますよね。たとえば…
『僕はあの映画、モーガン・フリーマンがカッコイイんだよなあ!』
『若いのにサラッと難しい言葉使うのが賢そうなイメージ!』
『そんな映画知らないなあ…』
思う事がいろいろありますね。
- 自分の好きな事
- 興味がある事
- それについてどう感じて
- どう思ったのか
こうゆう事を普段から口に出して発言しているとあなたの魅力がいろんな人に伝わるんです。
魅力的な人ってどこか楽しそうで自由な感じしませんか?
理由はこれだったんです。
どんな人なのか分かって、自分と似たところがあると親近感わく
この人と合うなあ、この人と合わないな、と
相手からどちらの感情を引き出すにも、自分の思いを言葉にする事は必要不可欠なんです。
まとめ
今回は気の合う友人を見つけるための自己紹介の方法についてお話しました。
まずは
- 自分が何に対して興味があるのか
- それについてどう思ったのか
というあなたの情報を怖がらずにさらけ出す事が大切です。
例えば
『インセプションって映画があるんやけどさ、夢をプログラミングみたいに作っていってその中に入って行く話で、夢に入っていく表現が絶妙にいいねんなあ・・夢の中にも階層があってさ・・!』
という様などうでもいい事を人に話すと、そこで相手があなたの情報を受け取れるんですよね。
無難な事ばかり言っていても嫌われない率が少し上がるだけで、その人から
人間味は感じられないし
キャラクターが好かれる事はありません。
なので自分らしい自己紹介を続けていって自分の事を面白いと思ってくれる人を見つけましょう!
では長くなりましたが最後までお読み頂きありがとうございました! 🙂