元メンタル心理カウンセラーターキーの!

自分を責める。そんなあなたへ

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ウサギ

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どうも!ターキーです。元・メンタル心理カウンセラーです。20年間、共依存と鬱で苦しんでいました。子供の為にもちゃんとした親に代わりたいと思い鬱を自力で克服しました。
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どーも!turkeyです。

 

今回は自分責めるという方に知ってほしいことを書きます。

 

自分を責めて傷ついていませんか?

 

どんなに心の強い人でも毎日毎日攻撃を受け続けているといつかは倒れてしまうものです。

 

心も同じなんですよね。

 

私は自分を責めることって生きて行く上で必要のない事だと思ってるんです。

 

反省は必要だと思います。

 

ただ責めることをして解決するかな?と感じます。

 

自分の力が精一杯発揮できなくなるだけのようなきがするんです。

 

なので自分を責めない方法をお教えしますので、是非読んでみて下さい。


自分を責めるということ

なぞにおもう

 

まずは自分を責めるという事がどうして起こるのかというのをご説明しますね。

 

本来自分を責めるということは世界に自分一人しかいなければ、

 

しません。

 

自分を責めるという事をしてしまう状況はこうです。

 

①誰かと自分を比べたとき

②勘違いをしてしまったとき

③誰かに責められたときのトラウマ

です。

 

この3パターンであることが多いです。

順番に説明しますね。

 

①誰かと自分を比べたとき

 

自分を責めるときに誰かと比べてしまう。

 

誰かと自分を比べるというのはしないようにしましょう。

 

比べる事をしてはいけない理由は、それぞれの個性や環境状況などがあるからなんです。

 

それらの状況が完全一致した相手ならば比べてもいいと思います。

 

でもそんな人いませんよね。

 

・あの人はクールでかっこいい。

に対して

・私はなんかチャラい。

 

『自分はチャラいからダメだ。』

 

そんなふうに思ってしまう場合は自分の個性を好きになれるととてもいいです。

 

是非この記事を読んで見て下さい。

 

そして自分と人を比べてしまうとき思い出してほしいんですが

 

相手に対して思っている事って相手はなんとも思ってなかったり

 

むしろあなたの事を羨ましく思っているかもしれません。

 

例えは…

佐藤さん『タダシ君はクールでかっこいいなあ・・俺もあんなふうにキリッとしないとダメだな・・』

タダシ君『佐藤さんって、きさくで話しやすいなぁ・・モテるだろうな・・』

 

もしかすると相手はこんなふうに感じているかもしれませんね。

 

比べることはやめましょう。

自分を責めない第一歩です。

 

②勘違いをしてしまったとき

 

これは自分の思い込みで悪い方に判断してしまったときです。

 

例えば相手が聞こえていないだけなのに返事をしてくれなくて

 

『怒ってるかも?』という勘違いをして、自分を責めてしまう。

 

こうゆことがあります。

私はこれが多かったです。

 

この状況の原因は自分の自信の無さから来るものです。

 

これも自分を好きになることで克服できますよ。

 

③誰かに責められたときのトラウマ

かなしい

 

今回一番重要なのはここです。

 

自分を責めてるのに誰かから責められた思い出が関係あるのか?

 

というふうに思われるかもしれませんがこれは深く関係があります。

 

よくあるのは

 icon-caret-right 親から責められる

 icon-caret-right 上司から責められる

コレです。

 

責めるというよりは注意する、叱る、ダメ出その時です。

 

不思議な事に何度も何度も同じことで注意されたりダメだしされていると

 

その言葉は自分が自身で考え思っているかのような錯覚に陥ります。

 

これが

マインドコントロール

です。

 

マインドコントロールする側の条件

 

【洗脳の方法】は、

  • 些細な嫌味を何度も言ったり
  • 罰を与えて脅したり
  • 常識を使って攻撃したり

する事です。

 

【洗脳する側の人の条件】としては

  • 魅力的であったり
  • 一目おいている人であったり
  • 尊敬できる人であったり

します。

 

親や上司はこれにあてはまりますよね。

 

自分よりも長年働いている上司で仕事が出来る人ならばこの条件にあてはまりますし、

 

親という存在は子供にとって大好きで魅力的です。

 

そしてどんな親でも子供の時期は尊敬しているでしょう。

ということで条件にあてはまります。

 

マインドコントロールって!そんな大げさな!そんな事ないよ!って思いますか?

 

でもしているんですよね。

親は子供をマインドコントロールして育てています。

 

ただ、コントロールしようとして育てているんではありません。

 

いい子に育てようとしていたり、いい部下に育てようとしていたりしながら、

 

結果無意識のうちにマインドコントロールしてしまっているのです。

 

責める対象がすり替わる

 

マインドコントロールをして自分に植えついた言葉は徐々に

 

みずから感じた言葉

 

として認識していきます。

 

人から責められた記憶自分を責めることにすり替わって行くのはこの過程です。

 

そして一度洗脳されてしまうと勝手に責められた言葉を思い出します。

 

思い出した言葉が”誰から言われた”という記憶は、

 

深層に閉じ込められてあたかも自分で感じたことだと錯覚します。

 

わかりやすく言うと

母『アンタは昔から言ってるけど全然部屋を片付けられないわね!』

 

コレを何度も言われているとお母さんがいない所でも

娘『また部屋が汚い!昔から片付けられないもんなぁ・・』

 

こうゆう現象が起こります。

 

常識を使ってマインドコントロールする

 

とはいえ

『そんな事されてないよ!』

という方も多いと思います。

 

深層に記憶を閉じ込めているからです。

なぜ閉じ込めるのかというと

 

ただ単に責められたことだと

『アイツムカつく!!』

になりますが、

 

常識を使ってお前はクズだよという言い方をされると常識の部分で負けてしまい

 

自分は非常識な人間という気持ちだけが残ります。

 

仕事

 

常識を背負っているためにやっかいなのが

 

責めているほうも責められる方も

相手を尊重しないで責めている状況

というのが分かりにくいのです。

 

そして注意、叱る、ダメ出しは、常識を組み合わせて使って、何度も何度も言う事で、

 

相手を病ませる事が出来ます。

 

例えばこんな感じの言葉。

上司『オメェは手が遅いなあ・・そんなんじゃどの会社に行っても使いモンにならねェぞ・・』

 

ダメだし→手が遅い

常識→どの会社に行っても

の部分です。

 

コレが常識とダメだしを練り合わせた合わせ技です。

 

植付けを回避・克服する方法

走る

一番いいのは離れる事です。

 

これは、自分を甘やかす事ではありません。

防御です。

 

さっきもいいました。

病院送りになるほど病みますと。

 

必ずあなたを必要としている職場があります。

 

必ずあります。

 

なのでそんなところで労力を使わないでください。

 

その会社でのトラウマが次の会社で足を引っ張ります。

 

そうならない為にも離れるべきです。

 

責めてくるひとが家族の場合は離れて暮らしましょう。

 

大丈夫。

暮らせます。

 

まずは離れることが先決です。

 

離れられないとき

 

一緒に住まないといけないときは会話しないで引きこもってみましょう。

 

接触する時間を減らすだけでも効果があります。

 

その間に頭の中で自分と相手を切り離す作業をしましょう。

 

自分を責めない環境を作るんです。

 

切り離す作業

ねころぶ

 

いわば自立です。

その相手から自立をする時に

 

怒りをぶつけます。

怒りの感情が湧くのです。

 

責めてきている相手に本気で怒りの感情を感じるのです。

 

無理矢理でもいいです。

 

『怒るぞ!ムカつくんだ!私は怒ってる!!!』

 

悲しかったことやイライラした事を思い出して下さい。

 

こんな感じです。

スーパーサイヤ人ゴット

 

切り離す作業とは、

=自立する

=マインドコントロールをとく

 

ということです。

 

怒りの感情を持つことで洗脳を解くことができます。

 

もっふもふの物を用意してパンチ。

 

私はコレをしました。

 

ご近所にも迷惑にならずとても効率がよかったです。

↑これ本当。

 

是非やってみて下さいね。

 

自分責めが止まる

 

これで自分を責めないでよくなります。

 

しっかりと原因を突き止めて解決できるように出来るといいですね。

 

その日その日のストレスを発散して終わるだけではなく、原因を取り払って自分を責めないようにしましょう。

 

まとめ

 

自分を責めてしまう原因と対処する考え方を説明しました。

 

自分を責めてしまうということにも常識をくつがえす作業が必要です。

 

洗脳をとくには常識をくつがえして『ありのままの自分がなんか好きだ。』という気持ちを持つことが必要なんです。

 

ひらきなおる。という事なんです。

 

ひらきなおるとすねる事はべつのものですよ?

 

ひらきなおる事はいいことです。

 

ありのままの自分を認めていますからね。

大丈夫。

 

今いる場所が辛い場所ならばそんな所でズタボロになるまで頑張らなくていいんです。

 

しかも自分まで敵に回って自分で攻撃するなんてダメです。

 

自分を味方につけると自分が勝手に守ってくれて居心地のいい場所を探してくれます。

 

しっかりと自分を好きになって楽しい人生を送りましょう!

自分を責めても何も、なーーんにも始まりませんよ!

 

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Comment

  1. ヨシア より:

    初コメントです!
    ツイッターでフォローさせていただいたヨシアです(^^)

    僕もけっこう自分のことを責めてしまうことが多いので、開きなおることを意識していきたいと思います♪

    またブログに訪問させていただきますね(^^)

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