親が子供に与える影響は10000万倍!!親の影響力がとんでもないって話。

どーも!Turkey(ターキー)です。
今回は、親が子供に与える影響力についてお話ししていきたいと思います。
・子供も自分に自信が無い
・子供の意見がひねくれていて心配
・自分は子供にいい影響を与えているか心配
これは私が昔から親に対して思ってた事なんですが、
親って子供をマインドコントロールしながら育てているなーって感じていました。
親の言う事って、親とゆうだけで聞き入れてしまいますよね。反論すると悪い事をしている様な気持ちになります。
そうゆう反論を繰り返して自立して大人になっていくんですが
今回は私たちが親から受けた影響の話ではなく、
私たち親が子供に与える影響力についてお話していきますね。
親の影響力は壮絶
子供たちから見て親ってどう映ってるのか。
偉大な人で無償で尊敬してしまう。そんな感じでしょうか?
親の事が好きでない子供もいると思いますが
それでも親に言われるとガツンと来ますよね。
いくら口では反論していても、親の言葉って胸に刺さります。
親の行動、発言、思考、全部見ながら子供は影響されて行きます。
マインドコントロール
親の影響を分かりやすく言うと、マインドコントロールです。
マインドコントロールって言うと悪いイメージがありますよね。
もちろん、悪い事に使うとオウム真理教の様な状態になります。
でもマインドコントロールのシステムが子育てと似ているんですよね。
自分の考え方を子供に植え付けていくのは、マインドコントロールです。
親は無意識のうちに子供をマインドコントロールして育てています。
マインドコントロールの瞬間
例えを出すと、
Q、点数が低いテストを子供が持って帰って来たとします。
その時に発する言葉によってマインドコントロール出来ます。
①子供に自信を与えないようにしたかったら
「お前が怠けて勉強しないから、そんな点数になるんだよ。」
って言えばいいですし
②子供にやる気を与えたいならば
「どうしたの?どこか分からない所があったんだね。大丈夫、教えるからやってみようね。」
って言えばいいです。
この表現に限らずですが、雰囲気は分かって貰えましたか?
こんな会話はよくありますよね。うちでも日常茶飯事であります。
でも、注意して欲しいのはこうゆう他愛のない親子の会話です。
自分でも気づかないぐらいの流れでマインドコントロールするタイミングが毎回起こってるんですよね。
なので子供と適当に会話しているならば自分の言葉に少し気を留める必要があります。
一番注意しないといけない時
普段から子供の自尊心を傷つけ無いようにと気を付けている人も、
余計に気を付けないとダメな時があります。それは
- 怒る
- しつけ
その時です。
怒る時とか、しつけする時って
カッっとなってしまって何も考えないで子供たちに色々言っちゃいますよね・・
この時が一番気が緩みやすいし、何でもかんでも大人の気分で言ってしまいがちです。
その時に思い出して欲しいのは、自分は自分が思っている以上に子供たちに影響力がある、と言う事と
自分は常に子供達をマインドコントロール出来る状態にあるんだ、と言う事です。
親が怒って子供を否定する時に、想像以上に子供は影響を受けています。
子供自身も自分では分かってなくても、
確実に心には届いています。
その事を、親である私たちはしっかり意識しなくてはいけないんです。
まとめ
今回は親の影響力の事と親はマインドコントロールしながら子育てをしていると言う事をお話ししました。
これは、どの親子にも当てあハマります。
マインドコントロールをやめよう!とかそうゆう事じゃないです。
子供を育てる時に必ず起こってしまう現象なので、この植付けを
いいマインドコントロールにする
のを目標にしてあげて下さい。
親が、『お前はやさしい子だね』と言うと、その子は自分で『私って優しいんだ!』って思います。
子供にどう思わせるか、その大半を握っているのが親です。
親が全てなんですよね。
なので親に自分を認めて貰えなかったら、もちろん自信の無い子供が育ちます。
是非、子供から見た自分を適当に考えないで下さい。
子供にとって親の影響力は強烈です。そしてそれが物凄く分かりにくいので注意して欲しいんです。
なので常に意識して子供と接してあげて下さいね。
では、最後までお読み頂きありがとうございました icon-smile-o