親子関係がうまくいかない人は要注意!精神障害と深く関係してくり返す件。
どーも!turkey(ターキー)です。
今回は精神障害は親子関係がとても深く関与している!と言う事についてお話したいと思います。
・自分は精神障害
・子供が精神障害
精神障害は勝手になるもんではないと、私は昔から思っていました。
そしてその原因は育った環境にあります。
親が作り出す環境で、精神障害になるかどうかが決まります。
これは
- 自分が病んでるなら親が原因だ
- 親が病んでるならその親が原因だ
- 子供が病んでるなら自分が原因だ
とゆう意味でもあります。
これから詳しくお話ししていこうと思います。
精神障害は繰り返す
親が精神障害だ
自分が精神障害だ
子供が精神障害だ
という方は、その親を想像してください。どんな子育てでしたか?
親子は深く関係します。原因は親である可能性が高いです。
私は常々、
精神障害は代々繰り返される
と確信しています。
大きな流れを知る
精神障害は家系的な傾向にあると思います。
”原因は幼少期の環境によるもの”で、これが延々繰り返されていると思って下さい。
代々くり返されているよくない子育てを客観的に見て知る必要があります。
自分の家系はどうか?
そうゆう傾向に無いかな?
と言う事を一度考えてみて下さい。
くり返す理由
精神障害者は自分の心に余裕が無く、
子供を一番に思って育てる事が困難な状態
なんです。
その中で、子供をいい子に育てようと言う事自体が無謀です。
心に余裕が無い親が子供を育てると
母『アンタがそんなんだから上手くいかないのよ!お母さんの言う通りにしなさい!』
- 子供を尊重して育てられない
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子供(自分)が病んでしまう
子『私はダメな人間だ・・』
- 落ち込んだまま育ち、自分に自信がない状態で、イライラする。
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自分の子供を尊重する方法が分からない
子『なんでそんな事するの!?だからママの言う通りにしなさいって言ったでしょ!!』
- 自分が尊重してもらえなかった経験から、自分に子供が出来ても、親と同じ育て方や考え方をしてしまう。
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結果、自分の子供も病んでしまう。
孫『僕はダメな子だ・・』
くり返す理由はこれなんです。
否定されて育った事に疑問を持たず、その通りだと思い込んでいるので、子供にも同じことをしてしまいます。
ですが、誰が悪いとゆう事に重点を置くのでは無く、代々の負の流れに注目して欲しいんです。
大切なのは親子の傾向を知る事です。
自分の代で流れを止める覚悟
家族の傾向が分かったら、それを
自分の代で止める覚悟
をして欲しいんです。
子供だけでも幸せに育てたい!
毎日楽しく感じて欲しい!
は、無理です。
親の影響力は凄まじいので
まず自分が
心に余裕を持つ
という覚悟して欲しいんです。
この記事を参考にしてみて下さい。
自分の心に余裕が無いと、子供を幸せにするのは不可能だと思って下さい。
子供に多大な影響を与える自分が幸せを感じる事で、子供達が幸せに繋がって行くんです。
- 親が精神障害であっても
- 自分がそうであっても
- 子供がそうであっても
まず自分を立て直す必要があります。
そして、精神障害も、幸せも、代々くり返す事を覚えていて欲しいんです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、精神障害は代々くり返されるという事をお話しさせて頂きました。
自分が精神障害だったり、親子関係がうまくいかないと感じるのであれば
その原因は親の親の親の親の・・・という所かもしれません。
そんな連鎖がそうさせているならば、元々の素質ではないかもしれませんよね。
もしかしたら、根は明るくてとても楽しい祖先だったのかもしれません。
でも何処かの時点で悲しい事があって、立ち直れなくなって招いてしまった連鎖かもしれません。
何処かの代で終わらせなければ続きます。
そこで自分がキーワードになってきます。
勇気を出して自分の代から変わる覚悟を持つことで
それがいつか、大きな波紋になります。
自分はこの家系の救世主なんだと思って、自分の心を幸せにして、負のスパイラルを止めてあげて下さいね。
では、最後までお読み頂きありがとうございました icon-smile-o
Comment
完全なる音信不通状態で母と8年ほど離れてみて、はじめて彼女が双極性障害っぽいのではないか?…ということにやっと気がつきました。
これまで母と暮らしてきた年数を振り返ってみると、思い当たるふしがバシバシ本当に多数でてきます。
母の父親(私の祖父)はアルコール依存症でギャンブル依存症。おまけに深酒でカッとなっては息子(母の弟)を殴る、飼い猫をいじめる、家族に暴言を吐く…という人でした。
祖父は繰り返し結婚も失敗しており、母の産みの母親は2番目の奥さん。現在、私にとって祖母にあたる人は3番目の奥さん…という状態です。
母が7〜8才のときに祖父と2番目の奥さんの離婚調停が起こり、実際に離婚が成立に至る1年半までの間、見知らぬ女が突然やってきて、祖父との間で妊娠・出産をしたあげく、親権を諦めきれずに接触をはかってくる2番目の奥さんのことを、「祖父・やってきた女・母」の3人で結託して追い払った…とのことです。
そうして、やってきた女は「3番目の奥さん」の座につくに至りました。
以降、まだまだあります。
…これって、笑えないくらいに異常ですよね。なんでこんな育ちの母と「仲良し母娘(世間でいわれているような、一緒に旅行に行ったり、ガールズトークができる関係)」をやろうとしたのか、自分の盲目さに愚かだなぁ…と感じます。自分自身にがっかりです。
努力して、母のことは忘れたいと思います。
死にたくなりました
死んだらだめです。楽しいことが待ってます。あなたこそ幸せにならなければいけないのです。